わたしゃ、そもそもそんなイメージはなかったなぁ。
それよりも、親父さんが亡くなった「地盤 看板 カバン」を引き継いだだけの
単なる二世議員やろ?
会見を聞いていても全く釈然としない。
擁護する人が結構多い事に驚きだ。
また、’政治と金’の問題、何十年同じことを繰り返すんだこの人たちは。
辞任会見も酷かったよ。
どうして、大臣を辞めて一国会議員になることで責任が取れるのか?
潔くバッジを外しなさい、バッジを!
まぁ、過去無数の大臣が悪事を働き失職したけど、バッジを外した人は
記憶にない。(自殺した人はいたけどね。)
国会議員と言うのはそれだけ強固な特権に守られ、一度なったらやりたい放題の
階級ってわけだ。
小渕優子も同じ穴のむじな。
公私混同も甚だしい。
石原新太郎に近い感覚の持ち主なのかもしれないなぁ。
(地元の有権者が喜んでくれるなら)身内を儲けさせるのは何の問題もないらしい。
そりゃ、有権者は貰えるものならその出所がどこだろうと何の問題も
ないだろう。
小渕優子もクズだけど、後援会の連中もまたクズ。
古い慣習だかなんだか知らんけど、完全にアウトやろ。
連座制の適応範囲を広げる法改正が必要だと思うよ。
例の観劇会だってたった1万円2千円であれだけのお接待が受けられることに
何の疑問も感じないジジイ・ババアども。
政治家が高齢者優遇政策を取る理由の一つが垣間見れたと思うよ。
刑事告発もされたようだし、徹底的にこのお譲ちゃん議員を取り調べて
ブタ箱に送ってもらいたいね。
小渕優子はクリーンではなく真っ黒です。